こんにちは!富山県西部を中心にお墓のお仕事をさせていただいております、石森石材の石森佑輝です。先日、富山県南砺市大西の地域墓地にて、お墓の彫刻文字の赤色の色抜きとクリーニングをさせていただきました。お客様からのご依頼で、四十九日のご納骨に合わせてとのご要望でしたので、ご納骨される少し前にクリーニングなどの作業をさせていただきました。今回はその時の様子をご紹介いたします。

 

お墓の赤字について

富山県のお墓では、写真のように文字に赤色を入れる場合があります。これは、かつて仏門に入った人が生前に戒名を与えられていたことの名残によるものだそうですが、現在では、生前にお墓を建立し、そのお墓を建てた人が今でも存命中であることを意味しています。

それぞれの地域や寺院の慣習によって、入れる場合や入れない場合など様々ではありますが、今回はお客様のご希望がありましたので、色を抜く作業をさせていただきました。

 

作業が完了しました!赤色を抜いて、石本来の色と風合いになりました。

 

続いてクリーニングの作業をおこなっていきます。写真のような、お墓の目地の部分(石と石の隙間)の黒ずみ汚れはもちろん、石表面についている細かな汚れも丁寧に落としていきます。

 

クリーニングが完了いたしました

石や状況をよく確認させていただきながら、その石に一番合ったクリーニング方法で洗浄をさせていただいております!(^^)なるべく石を傷めず、これからも長く大切にされるお墓であってほしいものです。

 

黒ずみ汚れや、石表面の汚れを落とし、建立当時のようなツヤになりました(^^)

 

お墓本体の掃除だけではなく、周辺も草むしりや溜まっている落ち葉や枯葉なども掃除いたします。

 

文字の中のなかなか取れない汚れもスッキリです(^^)

作業が完了し、きれいになったお墓を確認されたお客様からも大変喜んでいただくことが出来ました。