こんにちは!富山県西部を中心に、お墓や石のお仕事をさせていただいております、石森石材5代目の石森佑輝です(^^)

今回は、四十九日の納骨に合わせて、建ててあるお墓の準備は何をすればいいの?ということで、お墓の追加の文字彫刻とクリーニング、そして文字の色の入れ直しをさせていただいた様子について、ご紹介したいと思います。

作業前のお写真です

まずは現地にてお墓を確認させていただき、点検箇所の確認とお見積りをさせていただきました!建てられて十数年経つお墓ですが、お客様がこまめに掃除をされている様子がお墓を見させていただいて、感じることができました。大切にされているお墓ですね。しかしながら、年月が経つと、どうしてもとれない水垢がついたり、文字の色が薄くなったりすることがよくあります(^^;

今回は納骨前のお墓の準備ということで、

〇お墓のクリーニング

〇追加の文字彫り

〇文字の色の入れ直し

この3つの作業をさせていただきました(^^)納骨される前のお墓の準備として、この3つはご依頼されることの多い項目だと思います。

お墓のクリーニングが完了いたしました!

クリーニング作業後のお写真です。お墓の文字の中や、目地(石と石の隙間)の部分、納骨室の部分も掃除をさせていただきました。

石森石材では、クリーニングの際、石の種類によって洗浄する方法を変えるようにしています。石本来の良さや風合いを引き出すために、どのような施工方法が良いのか、ひとつひとつの石をみて作業をしています(^^)

 

作業前のお写真です。石の部分、基礎コンクリートの部分のなかなかとれない水垢やコケなどもスッキリと落としていきます!

コンクリートについている白く硬化した汚れは、エフロレッセンス(白華)といって、コンクリートの成分が滲みだしたものです。このエフロレッセンスというもの。なかなか頑固な汚れです。こちらは通常の掃除では落としきれないので、グラインダーなどを使って、削り落として除去していきます(^^)

作業後のお写真です。このようにクリーニングすることで、スッキリとキレイになりました!(^^)

追加の文字彫りの作業です

初代、二代、三代と彫られているお隣に、四代の方のお名前を彫る作業です。今回彫っている箇所は、法名板などのように工場へ運搬して彫ることができません。特殊な機械を使い、現地にて文字の彫り込みをしていきます。

現地での作業となると、、当然ではありますが、もちろん失敗は許されません!(^^;

慎重に、そして丁寧に彫り進めていきます。

文字彫り作業が完了いたしました

文字彫り作業が無事完了いたしました!(^^)彫った後は文字の色を入れなおしていきます。

 

今回彫った文字だけでなく、その他の文字や家紋の部分も色を入れなおします。塗り直すことで、キリッとお墓が引き締まりますね(^^)

 

竿石(お墓の最上部の石)もこのように仕上がりました!光沢が蘇って、景色が映りこんでいるのがわかりますか?(^^)クリーニングをすることで、石の光沢や色合い、風合いが蘇ったりします。お墓がキレイになると、お墓を建てられた当時のご先祖様の想いが伝わるようで嬉しくなりますね。作業を終えて、お客様には「キレイにしていただいて、ありがとうございます」と喜んでいただくことができました。

今回は、お墓のクリーニングと追加の文字彫り、文字の色の入れ直しについてご紹介いたしました!納骨前のお墓のご相談。そのほかにお聞きするご相談は、「骨瓶が入るかどうかわからない」、「お墓の中の湿気が気になる」といったこともよくお聞きする項目です。これらのご相談についても、また今後の記事にてご紹介したいと思います(^^)

最後までご覧いただきありがとうございました。